コロナ禍ですが、注意しながら活動しています!
少林寺拳法大分佐伯道院
(幼稚園~中学生は、大分佐伯南スポーツ少年団と兼籍)
は、大分県佐伯市で少林寺拳法の修行をしております。
少林寺拳法の技の修練を行いますが、
少林寺拳法は単なる競技スポーツ・武道ではなく、
・護身練鍛(ごしんれんたん)
・精神修養(せいしんしゅうよう)
・健康増進(けんこうぞうしん)
の人づくりの行でもあります。
4歳後半くらいから60歳以上でも、年齢に関係なく修行できます。
興味があるなあ、という方は、まずはぜひ見学・体験を!。
まだそうでもない方は、ここで興味を持って、ぜひ見学・体験を!
大分佐伯道院 道院長 前田 敏文
大分佐伯南スポーツ少年団 支部長 髙橋 和孝
ホームページ管理人 田原 信
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
1 | 218時45分~佐伯市民武道館 | 3 | 418時45分~佐伯市民武道館 | 5 | 618時30分~蛇崎道場(一般) | |
7 | 8 | 918時45分~佐伯市民武道館 | 10 | 1118時45分~佐伯市民武道館 | 12 | 1318時30分~蛇崎道場(一般) |
14 | 15 | 1618時45分~佐伯市民武道館 | 17 | 1818時45分~佐伯市民武道館 | 19 | 2018時30分~蛇崎道場(一般) |
21 | 22 | 2318時45分~佐伯市民武道館 | 24 | 2518時45分~佐伯市民武道館 | 26 | 2718時30分~蛇崎道場(一般) |
28 | 29 | 3018時45分~蛇崎道場(予定) |
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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Q*見学・体験はどうしたらいいですか?
A*ホームページ内のスケジュールにある時間に、その場所(マップ参照)へお越しください(下段にメールで問い合わせも可能です)。
武道館の火曜はフローリング側。木曜は畳側です。少林寺拳法の拳士は道着を着ていて、胸にマークと「SHORINJI KEMPO」と記されています。大人(一般)拳士にお尋ねください。
Q*スケジュールに開始時間は書いているけど、終了時間は?
Q*仕事で送迎が開始にはいつも遅れてしまうんだけど。
Q*仕事で毎回の練習には出れそうにないのだけど。
A*スケジュールにある時間以降、途中からの参加でも構いません。
武道館では通常は20時過ぎに終わります。蛇崎道場は20時30分~21時ごろに終わります。
指導している大人(一般)拳士も皆、少林寺拳法が生業ではなく、ほかに生業や家事があって、それによっては毎回必ず出れるとも言えないところもあります。しかし指導者間で調整し合ったりして参加しています。
毎回出れずとも出れるときに参加でも結構です。また、「なんとか行ける時間をつくる」という取り組みは、人生にプラスになります。
こういうものの常として、いつしか行くのが面倒に思うこともありますが、行って練習すれば、心地よい疲れと達成感があります。
Q*年齢が60歳を超えているんだけどできますか?。
Q*子どもがまだ5歳なんだけどできますか?。
Q*女子なんだけどできますか?。
A*少林寺拳法は、老若男女、誰でもいつからでも始めることができます。
4歳半での入門拳士がいましたし(3歳の例もある)、60歳を超えてからでも、それぞれの体力などに応じ、無理をしすぎないで心身を養っていけます。
また、お子さんの場合、親御さんも一緒に始めるのもぜひお薦めするところです。
親子でやっている拳士もいますよ。
Q*やってみたいけど、体力や筋力に自信がないんだけど。
Q*いじめられがちな子どもに武道をさせたいんだけど。
Q*元気が有り余っていてバシバシやってみたいんだけど。
Q*指導者が怖いんじゃないか?
A*少林寺拳法は、力が強い人・技術の上手な人をつくるのが目的ではなく、修行を通じ、自分に自信を持ち、自分や他者が共に楽しむことができる社会をつくるための人づくりの修行です。愛なき力は暴力ですが、力なき愛は無力です。
老若男女、体力に自信がなくてもそれぞれ体力に応じて練習していけます。
最初は自信がなかったり、うまくできなくても、その修行を継続して取り組んでいくと、できる技が増えていき、感動でき、体力も増し、ストレス解消にもなり、仲間もでき、わが身や大切な人を守れる力や勇気、思いやりの心を身につけて、それを社会生活にも活かしていけます。
もし、いじめられがちだとしても、ここは自信をつけることを求め増やしていく場になり、また、「もうひとつの居場所」として、学校や家庭ともまた違った、元気を取り戻したり、達成感を得たり、ストレス解消の場にもなり、大人や年長者や年下とも触れ合う中で社会勉強にもなります。
指導者も、技がなかなか出来ないとか、欠席が多いからと怒ったり高圧的な言動をする者はおりません(一般常識の範囲で、態度に注意することはあります)。
修行を続けていって技術が上がる中で、いろんな大会や昇級昇段試験もあり、それもまた大きな目標として、修行していけます(残念ながら令和2年度は新型コロナの影響で大会関係は多くが中止等になっています・・・今は耐えて蓄えるとき)。
元気が有り余っている人も、その修行の中で、激しくやることができます。
(設問・回答・・・管理人)
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